球数制限、初戦の日程が大きな影響 先発変える戦略も

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 今大会は1人の投手につき、「1週間に500球」の投球数制限が設けられた初めての甲子園大会。同じ試合数でも大会の日程によって影響に差が出てくる。

 準決勝に進出した4校のうち、準々決勝までの3試合すべてで先発したのは、天理・達孝太と中京大中京・畔柳亨丞の2投手。達は計459球を投げたが、161球の1回戦は20日だったため、31日の準決勝の投球数には合算されない。一方、1回戦最後の25日に登場した畔柳は、31日でちょうど1週間。3試合分の379球との合算となり、準決勝で投げられるのは121球までだ。中京大中京高橋源一郎監督は「一戦必勝でここまで来た。次は畔柳を先発させていけるところまでいかせるか、序盤を違う投手にするか考えないといけない」と話した。