加藤長官「何をやっているんだ」 厚労省23人会食問題

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 厚生労働省の職員23人が深夜まで会食をしていたことについて、加藤勝信官房長官は30日午前の会見で、「正直言って、一体何をやっているんだという思いを強く持った」と述べ、職員の行為を批判した。

 同省によると、会食は介護保険を所管する老健局の職員による送別会で、24日午後7時ごろから始まり、参加者が順次増える形で午前0時前まで続いたという。21日までで解除された緊急事態宣言後も、東京都は飲食店に対して午後9時までの営業時間短縮を求めている。

 加藤氏は職員の会食参加について、「国民のみなさんに大人数の会食を控えるよう呼びかけをした中で、コロナ対策を担う同省でこうした事案が行われたことは大変遺憾だ」と述べた。同省が今後、参加者を調査の上、処分などを検討していくことも説明した。