水中写真公募展・地球の海フォトコンテスト受賞作決まる

恵原弘太郎
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ネイチャー・環境部門でグランプリを受賞した西原憲一氏の「錦上に花々を添える」
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 海の素晴らしさや環境問題をテーマにした世界最大規模の水中写真公募展「第23回地球の海フォトコンテスト2021」(マリンダイビングフェア実行委員会主催)の受賞作品が決まった。

 ネイチャー・環境部門のグランプリには大阪市の自営業、西原憲一さん(49)の「錦上(きんじょう)に花々を添える」が選ばれた。昨年9月に白化現象が進む石垣島の海で撮影した。サンゴは一般的に白化現象の過程でいろんな色に見えることがあるという。西原さんは「色とりどりのサンゴは、生き残ろうとしている姿だと知ってほしい」と話している。

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自由部門でグランプリを受賞した丸岡亜紀氏の「青に溶ける」
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ビギナー部門でグランプリを受賞した守谷もも氏の「半水面グルクマ」
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ビーチフォト部門でグランプリを受賞した丸岡亜紀氏の「奇跡の海」

 自由部門は丸岡亜紀氏の「青に溶ける」、ビギナー部門は守谷もも氏の「半水面グルクマ」、ビーチフォト部門は丸岡亜紀氏の「奇跡の海」、ショップ部門はGruntSculpin函館のチーム「沼民ずWhite」の組み写真「All life begin in the sea」が、それぞれグランプリを受賞した。

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ショップ部門でグランプリを受賞したGruntSculpin函館のチーム「沼民ずWhite」の組み写真「All life begin in the sea」で國本真琳氏撮影
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ショップ部門でグランプリを受賞したGruntSculpin函館のチーム「沼民ずWhite」の組み写真「All life begin in the sea」で安達涼子氏撮影
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ショップ部門でグランプリを受賞したGruntSculpin函館のチーム「沼民ずWhite」の組み写真「All life begin in the sea」で田中香織氏撮影

 今年は2110点の応募があり、そのうち入賞作品は525点。4月2日から4日まで、東京・池袋サンシャインシティ文化会館で開かれる「マリンダイビングフェア2021」で展示公開される。入場無料で感染予防のためHPから事前登録が必要。(恵原弘太郎)