「視覚、聴覚障害者らも優先接種に」 公明・山口代表

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 公明党山口那津男代表は30日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチン接種について、高齢者などの優先接種の対象に、視覚障害者や聴覚・言語障害者などの障害がある人を加えるべきだと提案した。「コミュニケーションを取る場合、触るという手段を取らざるを得ない。接触を制限される政府の感染防止策で、しわ寄せがいっている」と指摘した。

 優先接種は、65歳以上の高齢者、持病のある人、高齢者施設の職員の順に行われる予定。18日には厚生労働省の専門家部会で、新たに重い精神疾患や知的障害のある人を対象に加えることを決めている。