[PR]

 携帯電話大手ソフトバンクは1日、同日付で就任した宮川潤一社長が、個人の取引として200億円規模の同社株を市場で買い付けると発表した。2日から順次買い付けるという。資金は、同社が宮川氏個人に融資するとしている。

 宮川氏は買い付けについて同社ホームページで、「私個人として当社株式を保有することで、事業環境がいかに変化しようとも乗り越えていくという決意と、当社事業の成長を望む強い気持ちをステークホルダーの皆さまと共有したい」などとコメントしている。

 同社によると、宮川氏は3月31日時点で47万5600株、発行済み株式の0・01%を保有。今回の買い付け完了後は1437万8900株(0・3%)となる見込みだという。同社は融資にあたり、今回購入する株式を担保とし、保証人をつけるという。(杉山歩)