兵庫県が「まん防」要請 対象は神戸、尼崎、西宮、芦屋

新型コロナウイルス

武田遼
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 兵庫県は1日、新型コロナウイルス感染者の急増を受けて「まん延防止等重点措置」(まん防)を国に要請した。対象は、神戸、尼崎、西宮、芦屋の4市とする。5日から1カ月間、現在は午後9時までとしている飲食店などへの時間短縮営業の要請が、4市では午後8時までになる見通し。

 兵庫県内の新規感染者は、3月29日には70人だったが、同30日は176人、同31日は211人と急増していた。4月1日は199人だった。

 井戸敏三知事は会見で「一番の問題はこの3日間の感染者が200人前後ということ。もう一つは、大阪との交流圏で、(大阪府と)足並みをそろえさせていただくことが基本スタンスだ」と述べた。

 「まん防」は、2月に施行された改正特別措置法で新設された仕組み。緊急事態宣言下でなくても、知事が時短営業などの対策を飲食店などに要請・命令し、過料を科すことができる。

 兵庫県は1日から、これまで神戸・阪神間計4市の飲食店などに求めていた午後9時までの時短要請を、県内の播磨地域を含む計18市町に拡大している。(武田遼)

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