ナバリヌイ氏、待遇改善求めハンスト 「医者の診察を」

有料会員記事

モスクワ=石橋亮介
[PR]

 ロシアの反政権活動家アレクセイ・ナバリヌイ氏が3月31日、自身のインスタグラムを通じ、収監されている刑務所の待遇改善を求めてハンガーストライキを始めたことを明らかにした。背中などに痛みがあるといい、「ほかに戦うすべがない」と訴えている。

 関係者が、本人のメッセージをインスタグラムに投稿した。ナバリヌイ氏は「背中の痛みが両足に広がり感覚を失っている」と説明。外部の医師による治療が必要だとして、「(刑務所が)法律に従い、私の呼んだ医者の診察を認めるよう、ハンストを宣言する」と主張した。

 これに対し、ロシア刑執行庁は同日、受刑者の処遇は「法律に従い実行され、適切な医療処置が執られている」とする声明を発表した。

 ナバリヌイ氏は1月、毒殺未…

この記事は有料会員記事です。残り292文字有料会員になると続きをお読みいただけます。