東京の繁華街、人出2割増 「第3波超え」に危機感

有料記事新型コロナウイルス

池上桃子、釆沢嘉高
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 新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が解除された3月下旬、東京都内の主な繁華街で人出を調査したところ、解除前と比べて約2割増えていたことがわかった。1日にあった東京都のモニタリング会議で報告された。繁華街や花見に多くの人が出かけていたとみられ、専門家からは「数週間以内に感染が急増する可能性がある」と危機感を募らせている。

 都医学総合研究所社会健康医学研究センターが、池袋、新宿2丁目、歌舞伎町、渋谷センター街、銀座コリドー街、六本木、上野仲町通りの7カ所でGPSの移動パターンを分析した。レジャー目的と見なした人のデータを調査した。

 その結果、宣言解除前の3月20日までの1週間と比べて、解除後の27日までの1週間の人出は、正午~深夜0時で22・1%増加していた。正午~午後6時に限ると29・7%増えていた。午後6時~深夜0時では11・3%増だった。

 西田淳志センター長は、都の…

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