「こども庁」の創設、首相が検討指示 衆院選の目玉狙う

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野平悠一
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 菅義偉首相は1日、首相官邸で自民党二階俊博幹事長と会談し、子どもに関連する諸課題に一元的に取り組む「こども庁」の創設に向け、党で具体的な検討を進めるよう指示した。次期衆院選の公約に盛り込み、政権の新たな目玉政策としたい考えだ。

 首相は二階氏に対し、党則に基づく総裁直属の新たな機関を設置して検討するよう指示した。二階氏は会談後、記者団に「子どもはいちばん大事で国の宝なのでしっかりやりましょう」と応じたと明かした。

 こども庁をめぐっては、自民の当選4回以下の議員30人が呼びかけ人となって子育て問題を議論する勉強会を今年2月に設置。首相と二階氏の会談に先立ち、勉強会のメンバーが首相に同庁創設についての提言書を手渡した。

 提言では、児童虐待不登校

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