鳥取知事「政府、手ぬるい」 3府県との往来「控えて」

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東孝司 石川和彦
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 新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」が適用される宮城県大阪府兵庫県との往来について、鳥取県は2日の対策本部会議で、県民に対し「日程の見直しも含め、可能な限り控える」よう要請することを決めた。

 兵庫県香美町新温泉町は生活圏が重なるため、感染予防対策を取ったうえで通勤、通学、買い物など必要不可欠な往来は差し支えないとしている。

 会議では、2日正午現在の「現時点確保病床占有率」が28%となり、国の分科会が示すステージ3の目安の25%を上回ったことも報告された。ただ、3日から無症状の入院患者らを宿泊施設での療養に移行してもらうことで目安を下回るようになるという。

 対策本部会議に先立って県は幹部会議を開催。職員8人が感染したことを踏まえ、平井伸治知事は「(コロナ対策を)担当部局は頑張っているが、一部の人間の仕事と考えずに全庁態勢でやっていただきたい。政府の対応や感染中心地域の政策は手ぬるく、強力なウイルスが次々と入ってくることを想定しないといけない状況だと、各所属で理解してほしい」と呼びかけた。(東孝司)

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