酔って抵抗できない女性に性交の疑い 警察官を書類送検

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 福岡県警監察官室は2日、酔って抵抗ができない女性に性交したとして、小倉北署の男性巡査部長(40)を準強制性交等の疑いで書類送検し、停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。巡査部長は同日付で依願退職した。

 県警によると、巡査部長は昨年10月29日の深夜、北九州戸畑区の自宅で、酔って抵抗できない状態の県内の30代女性に性交した疑い。女性とはその日、夕方から3時間半ほど2人で飲食していたという。

 巡査部長が11月、女性とトラブルになっていることを上司に報告して発覚。12月に女性が告訴したが、その後示談が成立し、今年3月に女性は告訴を取り下げた。巡査部長は「性的な欲求から行為に及んでしまった。被害者に申し訳ないことをした」と話したという。