「本気示す」 ヴェルディが練習着にあえてSDGsロゴ

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勝見壮史
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 サッカーのJ2東京ヴェルディが、SDGs(持続可能な開発目標)のロゴを練習着に入れることになった。本来なら、スポンサーのロゴを掲出できるスペースをあえて使う、異例の取り組みだ。

 SDGsのロゴは、練習着の左鎖骨部分に入れる。鎖骨部分は選手の顔に近いため、広告効果も高い。トップチームだけでなく、今秋開幕する女子プロ「WEリーグ」に参戦する日テレ・ベレーザも箇所は決まっていないが、入れる予定だ。さらに、小学生らを対象にするサッカースクールでもコーチ陣が着るシャツの胸に大きくプリントする。

 SDGsは、国連が2015年に採択した行動計画で、30年までに達成すべき目標として貧困や飢餓、ジェンダー平等や気候変動など17の項目を掲げている。東京ヴは、15年から障害のある人を対象にしたスポーツ教室を続けている。昨年からは公式戦開催日に心の病のある人を招いて就労体験の機会を設ける取り組みも始めた。それらの活動が評価され、ロゴ使用が認められたという。

 東京ヴは1969年、日本初…

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