吉村知事、公道以外で走る「代替策」を検討 聖火リレー

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 大阪府吉村洋文知事は3日、読売テレビの番組に出演し、中止を検討している大阪市内の聖火リレーの代替措置を行う考えを示した。公道以外で聖火を持って走者が走る方式を想定しているという。

 大阪府内の聖火リレーは13日と14日に予定されており、大阪市内は14日に走る計画だった。吉村知事は番組で、「聖火ランナーは1年前から一生懸命準備している。代替案を実現させたい」と話した。

 府は新型コロナウイルスの感染が再拡大し、緊急事態宣言の前段階である「まん延防止等重点措置」が5日に適用されることから、大阪市内でのリレー実施は困難と判断した。

 大会組織委員会も今年2月、緊急事態宣言や不要不急の外出自粛要請が出ている都道府県では、公道での聖火リレーを見合わせる場合もあるという考え方を示していた。