米デルタ航空のモータウン便、「満席」で再開 中部空港

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今泉奏
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 米デルタ航空は3日、新型コロナウイルスの影響で運休していた中部空港愛知県常滑市)と米デトロイトを結ぶ便を、約1年ぶりに再開した。中部の欧米向け定期便の再開は初めてだ。日米の自動車産業の拠点を結ぶこの路線は「モータウン・エクスプレス」と呼ばれ、長年利用されてきた。自動車産業の復調などを受け、ビジネス需要が見込めるとして復便が決まった。

 午後3時半、デトロイトからの便が歓迎の放水アーチをくぐってゲートに着いた。コロナ対策でシートの中央列を使わないため、定員234人を大幅に下回るものの「満席状態」で到着。4日の出発便も約60人の予約で「満席」で、まずは週1往復から始める。換気フィルターを通常の半分の期間で交換する対応もとっている。

 到着便で、2年間の米国駐在から帰国した名古屋市の自動車関連会社員、辻子純央(まさひろ)さん(43)は「昨年11月ごろに帰国予定だったが、コロナもあり見送っていたので、ほっとしている。直接、名古屋に帰ってこられるのは助かりますね」と話していた。

 デルタ航空日本地区の大隅ヴ…

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