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 【山梨】富士河口湖町が総工費約6億7千万円をかけた「くぬぎ平スポーツ公園」(同町小立)の人工芝サッカー場が完成し、3日、式典と記念大会が開かれた。

 同公園は中央自動車道河口湖インターから車で10分ほど。総面積約18ヘクタールで、その中に人工芝サッカー場3面(少年サッカー6面に相当)と天然芝サッカー場2面がある。式典で渡辺喜久男町長は「標高が1030メートルあるので夏も涼しい。(スポーツに親しむ)子どもたちでにぎわう町にしたい」とあいさつした。

 これまでの土のサッカー場は雨でぬかるみ、不人気だった。人工芝化すれば多くの大会や合宿を誘致でき、町内の観光業も潤うと整備を進めていた。

 記念大会と練習試合には、県内と関東の強豪チームが集まった。一宮中の高橋侑里主将は「(人工芝は)スリップしないで急停止できる」、浅川中の内藤壮太主将は「3面が並ぶ広いグラウンドを見て気合が入った」と、選手たちの感想は上々だった。

 町によると、8月18~23日にある全国中学校サッカー大会の誘致が決まったほか、少年野球やラクロス競技の大会開催も決まっている。(河合博司)

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