水球の日本代表候補合宿でクラスターか 選手7人が感染
日本水泳連盟は4日、水球男子の日本代表候補合宿の参加者7選手が新型コロナウイルスに感染したと発表した。日本水連の医事委員会はクラスターの可能性が高いと判断している。合宿は3月16~24日に和歌山県内であり、スタッフ8人、選手22人が参加した。解散後、選手1人が体調不良になり、ほかの選手・スタッフも検査したところ、この選手を含む7人の陽性が確認されたという。日本水連は「このような事態となりましたことを深く反省しております」とコメントを出した。
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