秋田知事選、現職の佐竹氏が4選確実 前衆院議員ら破る

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 秋田県知事選は4日投開票され、無所属現職の佐竹敬久氏(73)=公明推薦=が4選を確実にした。無所属新顔で前衆院議員の村岡敏英氏(60)らは及ばなかった。投票率は56・56%(前回56・83%)だった。

 秋田市川尻町の佐竹氏の選挙事務所では、「当選確実」の知らせに支持者から拍手が起きた。

 佐竹氏は昨年11月、どの候補よりも早く立候補を表明。公明の推薦や自民県連の支持と、社民県連合の支持のほか、連合秋田や県農政連、県医師連盟など有力団体の推薦を得た。自主投票を決めた立憲民主県連からも、告示の1カ月前、衆院議員の寺田学幹事長らが支持を打ち出す動きが表面化し、支持層を広げた。

 佐竹氏は選挙中、新型コロナウイルスに対応する公務で、県庁に戻ることも度々あったが、「この非常時に県政に空白をつくるわけにはいかない」と訴えた。社会構造の変化に対応した産業振興策に3期12年の経験を生かすと訴えた。

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