奈良の大寺院の住職そろう 聖徳太子1400回忌2日目

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岡田匠、米田千佐子
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 法隆寺奈良県斑鳩町)で営まれている聖徳太子1400回忌法要は2日目の4日、奈良の大寺院でつくる「隣山会(りんざんかい)」の住職が法隆寺の法要では初めて勢ぞろいした。一堂に会すのは2018年に再建された興福寺の中金堂(ちゅうこんどう)の落慶法要以来。雨のため会場は大講堂に移された。

 参列したのは法隆寺の僧侶ら6人のほか、東大寺薬師寺興福寺西大寺唐招提寺。それぞれの寺から5人、計25人の僧侶が参加した。

 午後1時過ぎ、法要の本尊となる太子七歳像と南無仏舎利をまつる大講堂で法要が始まった。雅楽団体「南都楽所(がくそ)」の4人の子どもたちがチョウの羽を背にして舞う舞楽「胡蝶(こちょう)」を奉納した。その後、僧侶らがお経に節をつけた声明(しょうみょう)を唱え、ハスの花びらをかたどった散華をまいた。

 法隆寺住職の古谷正覚(しょ…

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