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首相、第4波を問われ「大きなうねりではないが警戒感」

新型コロナウイルス

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 菅義偉首相は5日午前、緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」を適用してから初めて、参院決算委員会に出席した。新型コロナウイルスの全国的な感染拡大による「第4波」の可能性について問われ、「現時点において、第4波という全国的な大きなうねりとまではなっていないが、政府としては強い警戒感をもって対応していくことが必要だ」と述べた。

 立憲民主党の古賀之士氏の質問に答えた。

 首相は現状の感染状況について「全国の新規感染者数は3月上旬以降、増加が継続している。特に大阪、兵庫は感染の再拡大がおこっており、(首都圏の)1都3県は新規感染者数は微増だが、人流が急増しており、今後感染再拡大の懸念もある。宮城、山形、沖縄でも若年から中年層を中心に感染拡大がみられる」との認識を示した。

 一方、「緊急事態宣言の解除が早すぎたのではないか」との指摘に対し、「2月下旬の段階では感染者数も大きく減少し、病床の状況も改善しており、解除の基準を十分に満たしていた。知事から要請があり、専門家の意見を聞いて宣言を解除した」と述べた。

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