立憲・枝野代表 コロナ対応「政府は1年たっても後手」

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立憲民主党枝野幸男代表

 菅義偉首相がまだ(新型コロナウイルスの感染状況で)「第4波」ではないと言った。大阪では「第3波」のピークの水準にもう感染者の数はなっているし、東京も、10日ぐらいにわたって、1週間前を超える数字が続いている。

 指数関数的に患者が増えていくのは、多くの国民の皆さんも知っていることだ。どうして物事を小さく見よう、小さく受け止めようとしているのか。この1年余りにわたって、感染症対策は常にこのことによる失敗の繰り返しではないか。

 そして、(政府のコロナ対策分科会長の)尾身(茂)先生が、東京も大変な状況になりかねないと、今日、国会でも明確に言った。それなりの思いを持って発言をしていると思う。

 「まん延防止等重点措置」が必要なのは、まさに東京、首都圏ではないか。にもかかわらず、今のところ手が打たれていない。本当に、1年たっても相変わらず後手にまわっている。(5日、国会内での立憲民主党の会合で)