踏切で走り高跳びNG「無理がありすぎる」看板が大反響

福家司
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 【香川】高松琴平電鉄(ことでん)が踏切に設置した、無理な横断をやめるよう呼びかける看板が話題を呼んでいる。

 遮断機を鉄棒のように握ったり、走り高跳びのバーのように飛び越したりする六つの絵が描かれ、「踏切がなったら危険です、くぐらない、入らない」などと注意を呼びかけている。

 看板は縦60センチ、横84センチで、3月末、高松市内の片原町駅構内、三条、太田両駅近くの踏切の3カ所に設置した。ことでんによると、社員からデザインを公募し、車掌の作品が選ばれた。設置した踏切は、片原町は人のみ、三条、太田両駅は人と自転車が通れるもので、電車が来ると乗り遅れないため、くぐろうとしがちな踏切という。

 設置後、ツイッターでは「無理がありすぎる」「こんなやつおらんわ!」などといった反応が相次ぎ、テレビの情報番組でも取り上げられた。

 ことでんの担当者は「通常の看板ではなかなか見てもらえないので、思い切ったデザインを採用した。予想以上の反響だ」と手応えを感じている。(福家司)