鹿児島県職員ら39人、ホテルで送別会 知事がおわび

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白石昌幸
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 鹿児島県は7日、観光課の職員ら39人が3月下旬に鹿児島市内のホテルで送別会を開いていたと明らかにした。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、県は懇親会をする際の注意事項を職員に示していたが、人数制限はしていなかった。参加者の感染は確認されていないという。

 塩田康一知事は3月18日の記者会見で、歓送迎会などの会食は「4人以下、2時間程度を目安にして」と県民に呼びかけていた。

 人事課によると、送別会は3月26日夕から約2時間半、同市内のホテルであり、当時の観光課長ら県職員29人と県観光連盟の10人が出席。参加者の検温や、会場のテーブルに仕切り板を設けるなどの感染防止対策はとられていたという。

 県は昨年12月、懇親会をする際には感染防止対策をした店を選ぶこと、人数や会場の広さ、換気の状況などを「総合的」に判断して実施することなど4項目の注意事項を職員に通知。しかし、人数や時間などの制限は設けていなかった。

 塩田知事は「今回送別会の開…

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