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 三重県議会の自民党県議が、男性カップルの住所が写った画像をブログに無断で掲載した。政治家に個人情報を公開された時、個人情報保護法などの法令は当事者を守ってくれるのか。

 男性カップルは、県議が「婚姻と同等の権利をよこせと言うことなら、同等の責任を果たさねばその資格はない」などとツイッターに投稿したことに対し、公開質問状を送った。

 すると県議は、自身のブログに回答とともに2人の住所が読み取れる封筒の画像を掲載。2人は削除を要請した。

 その後、県議は「(議会)周辺の方に迷惑を掛けている」などとして削除したが、取材には「私個人に宛てたもので、職務上知り得た秘匿すべき情報ではない」と公開の正当性を主張した。

 県議が他人の住所をネット上で勝手に公開する行為は法に触れないのか。

個人情報保護法では「政治家は対象外」

 個人情報保護委員会事務局の幹…

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