アストラゼネカ製ワクチン、血栓症で19人死亡 英発表

新型コロナウイルス

ロンドン=金成隆一
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 英アストラゼネカ製の新型コロナワクチンの接種者に血栓の症状が報告されている問題で、英国政府は7日会見し、79人に副反応とみられる血栓症が出て、うち19人が死亡した、と発表した。この結果を受け、30歳未満には別のワクチンを接種するよう勧めた。

 発表によると、血栓の症状が出た79人の内訳は女性51人、男性28人。死亡した19人の内訳は女性13人、男性6人だった。19人のうち11人は50歳未満で、3人は30歳未満という。79人はいずれも最初のワクチン接種後に血栓症を発症したという。

 同国内では3月31日までに約2020万本の同社製ワクチンが提供された。政府幹部は、血栓症になるのは接種者100万人に約4人の確率だとして、ワクチンを接種するメリットはリスクを引き続き上回っている、と強調した。(ロンドン=金成隆一)

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