池江璃花子、100m自由形でもV バタフライと2冠

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 白血病から復帰した競泳女子の池江璃花子(りかこ)(20)=ルネサンス=が8日、東京アクアティクスセンターで行われた東京五輪の代表選考会を兼ねた日本選手権の女子100メートル自由形を53秒98で制し、100メートルバタフライに続く今大会2冠を達成した。

 池江はレース後、「しっかりしたレースができた。決勝は絶対に53秒台を出すんだという目標を立てていた」と喜んだ。一方で「もうちょっと(いいタイムを)出したかったというところが正直な気持ち」とも話した。

 池江は2019年2月に白血病と診断されたことを公表。闘病生活のために第一線を離れ、20年8月の大会から実戦に復帰した。復帰後6大会目となる今大会ではすでに100メートルバタフライで勝ち、自身2大会連続となる五輪代表入りが内定していた。

 池江は50メートルの自由形とバタフライにもエントリーしている。