五輪最終予選の3大会、一転実施へ調整 国際水泳連盟 

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 国際水泳連盟(FINA)が中止の意向を伝えていた日本開催の五輪最終予選3大会について、一転して全て実施する方向で調整していることが8日、関係者への取材でわかった。

 東京アクアティクスセンターを会場とする飛び込みのワールドカップ(18~23日)とアーティスティックスイミング五輪世界最終予選(5月1日開幕)については、延期して国内で開催する方向で調整。5月29日開幕のオープンウォータースイミング五輪世界最終予選(福岡市)は海外での開催を含めて調整している。

 FINAは日本水泳連盟、スポーツ庁などと入国後の行動やビザについて協議を進めていたが、「審判など関係者が入国後3日間隔離が必要」などのルールに不満を示し、4月に入って「日本側の対応は不十分だ」として、3大会を中止する意向を伝えていた。