草彅剛さんらの基金で「動くICU」導入 日本医科大

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 一人でも多くの方の命が救えるように――。

 俳優の草彅剛さん(46)が9日、日本医科大学東京都文京区)を訪れ、自らが呼びかけた基金などを使って導入されたドクターカーを見学した。「基金を寄せた皆さんの力が集結し、きょうから本当に発進するんだな、人の命を救えるんだなと実感しました」と語った。

 新型コロナウイルスの重症患者らを受け入れる日本医科大付属病院(文京区)に配備されたドクターカーには、X線撮影装置や超音波診断装置が搭載され、陰圧装置も備えている。体外式膜型人工肺(ECMO(エクモ))も使うことができるという。

 増野智彦・高度救命救急センター医局長(54)は、「動くICU(集中治療室)」と表現。「ECMOが必要な患者さんを安全に搬送でき、感染症以外でも手術を含めた必要な処置ができる」と感謝した。

 ドクターカーに乗り込んで説…

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