松本まりか、本質見抜かれ「なぜそれを…」挑んだ新境地

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小原智恵
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 松本まりかが出演するドラマ「最高のオバハン 中島ハルコ」(林真理子原作)が10日から始まる。代名詞ともなっている「怪演」から一変し、地味女子役に挑む。ドラマに合わせた会見で、プロデューサーからオファーを受けた時の思いから、ドラマに込められた「自分を貫くヒント」、愛知県でのロケの思い出などについて語った。

 ドラマは、東海テレビ名古屋市)が土曜の夜に人間ドラマを描いてきた「オトナの土ドラ」の枠で、毎週土曜午後11時40分に放送される。

 大地真央演じる美容系クリニックの敏腕経営者・中島ハルコに、松本まりか演じる弱小出版社勤務のグルメ雑誌編集者兼ライター・菊池いづみが出会い、翻弄(ほんろう)されながらも成長していく1話完結型のドラマだ。

 会見での一問一答は以下の通り。

――ドラマの見どころは

 なんといってもこのドラマの象徴・大地真央さん演じる中島ハルコのキャラクター。「最高のオバハン」にぐさぐさ刺されてほしいですし、とても魅力的なので、こんな大地さんが見られるのは刺激的です。

 ハルコさんが発するセリフは、ズカズカと土足で踏み入ってくるのですが、本質的なところを突いてくるんですね。いづみという役を通して感じましたし、視聴者の方にもすごく刺さりながらも、ユーモアのあるセリフだと思います。ぜひ、そこを見てもらえたらと思います。

記事の後半では、プロデューサーに「本質を見抜かれ、どきっとした」というエピソードや、撮影で感じた「女性が強く生きるヒント」、愛知ロケで印象に残った「ゴリラ」の思い出などを紹介します。

――松本さんは「怪演」というイメージですが、今回は振り回されるアラフォーの女性編集者という役柄。これまでと違う役柄はどうでしょうか

 初めは「え、これをわたしがやるの」と思いました。ちょうどオファーしてくださったのが1年くらい前で、まだわたしが怪奇的な、とがった役ばかりをやっていました。正反対の役で、大きな役。よくぞこんな挑戦をしてくださったなと思います。

 ほとんど初めましてで、すご…

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