チケットぴあ、6月末で全店舗閉鎖 ネット販売主流に

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 チケット販売大手のぴあは9日、全国にある「ぴあステーション」「チケットぴあスポット」の店舗計77店を6月末で全て閉鎖すると発表した。インターネットを通じた販売が主流となり、昨年度のチケット販売に占める店頭販売のシェアは1%以下に落ち込んでいた。同社は「役目を十分に果たしたものと判断した」と説明している。

 ぴあの店舗販売は1984年に始まり、最盛期の99年には全国で611店を展開していた。人気の高いチケットは発売日の前夜から店舗前に長い行列ができるなど、話題を作ってきた。