徳島県立中央病院、外来など診療制限 患者がコロナ感染

新型コロナウイルス

杉田基
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 県は9日、10歳未満から80代の17人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1人が重症、ほかは軽症か無症状。感染して入院していた80代以上の1人が死亡した。県内で確認された感染者数は計656人、死者は計22人となった。1週間あたりの感染者数は94人となり、4日連続で最多を更新した。

 県によると、県立中央病院の入院患者2人の感染が8日にわかり、一般外来診療や新規入院、小児を除く救急患者の受け入れを9日から原則停止した。放射線療法化学療法、透析は受け入れる。通院患者への薬の処方も行う。

 県立中央病院は感染症指定医療機関で3次救急も担う基幹病院。県は全病院職員と、感染が判明した患者と同じ病棟の入院患者ら1200人に検査を行っている。保健所などと協議しながら早期再開を目指す。

 また、県職員関連のクラスター(感染者集団)で4人、カラオケ喫茶関連でも1人の感染が新たに明らかになった。このほか、徳島市で4人、鳴門市神山町、藍住町、北島町、松茂町でそれぞれ1人、都内から県を訪れていた1人の感染も明らかになった。(杉田基)

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