TDL駐車場に新たな退出道路 浦安市初のトンネル道路

平井茂雄
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 千葉県浦安市東京ディズニーランドの駐車場の新たな退出道路が完成し、8日から運用が始まった。東京ディズニーシーに建設中の新エリアの地下を通る。同市内初の地下トンネル道路だという。

 運営するオリエンタルランドによると、トンネルは長さ330メートル、高さ4・7メートル、幅9・5メートル。ランドの駐車場からモノレール「ディズニーリゾートライン」と並行して退出口へ向かう。

 2019年5月からシーで整備が進む、「アナと雪の女王」や「塔の上のラプンツェル」「ピーターパン」を題材にした新エリア「ファンタジースプリングス」の敷地内に建設。従来の退出道路を新エリアの一部とする工事が始まるため、新たに建設し、地上部分を有効活用するため、トンネルとした。ゲリラ豪雨に対応するポンプなども設置されている。

 担当者は「埋め立て地での工事で難しい部分もあった。退出口も増えるため、効率的な退出につながる」と話した。(平井茂雄)