サッカーEURO、有観客へ イングランドは2段階方式

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ロンドン=遠田寛生
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 6月11日に開幕するサッカーの欧州選手権(ユーロ)について、主催する欧州サッカー連盟(UEFA)は9日、開催候補地となっている11カ国12都市のうち、8都市が有観客での実施を決めたと発表した。新型コロナウイルスの感染状況が各地で異なるため、各都市に観客動員の方針を出すよう指示していた。残りの4都市は19日までに判断する。

 注目はブダペスト(ハンガリー)だ。入場時に厳しい検査をする前提だが、上限は設けない。収容人員の100%となれば、約6万8千人がスタジアムに集まることになる。

 バクー(アゼルバイジャン)とサンクトペテルブルク(ロシア)はスタジアム収容人員の50%と想定。サンクトペテルブルクでは、新型コロナの感染状況次第で4月末までに増員が検討されるという。

 アムステルダム(オランダ)やグラスゴー(英スコットランド)、コペンハーゲン(デンマーク)、ブカレスト(ルーマニア)は、収容人員の25~33%を見込む。ブカレストを除く3都市は、状況に応じて増員の可能性がある。

 ウェンブリー・スタジアムで計7試合を予定するロンドン(英イングランド)は「2段階方式」だ。予選3試合と決勝トーナメント1回戦は現状で25%。準決勝2試合と7月11日の決勝は、さらに人数を増やす計画を練っているという。

 UEFAは「大会の会場に…

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