12~15歳にもワクチン緊急使用を ファイザーが申請

新型コロナウイルス

ワシントン=合田禄
[PR]

 製薬大手ファイザーと独ビオンテックは9日、開発した新型コロナウイルスワクチンについて、12~15歳についても緊急使用許可の対象とするよう米食品医薬品局(FDA)に申請した。近く世界各国でも同様の申請をする予定という。

 このワクチンはすでに米国で16歳以上の緊急使用許可が承認されている。2社は先月末、新たな臨床試験の結果として、12~15歳でも有効性があり、深刻な副反応がないことを確認したと発表していた。

 2社は先月から、6カ月から11歳の子どもたちでの有効性について調べる臨床試験も始めている。

 米国では現在2社のワクチンを含む3種類のワクチンの緊急使用許可が承認されていて、米モデルナ製と米ジョンソン・エンド・ジョンソン製は対象が18歳以上となっている。(ワシントン=合田禄)

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]