タワマン所有者に倍の税率で通知、納付した人も 宇都宮

中村尚徳
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 宇都宮市は8日、タワーマンション1棟(237戸)の部屋を所有する229人に対し、誤って税率が2倍に計算された固定資産税の納税通知書を送ったと発表した。8日現在、7人が誤った税額を納付し、市は過払い分を返還する。

 市によると、再開発地区の耐火高層住宅に適用される軽減税率0・7%が通常の1・4%で計算され、総額で約2090万円多く請求していた。今月1日に通知書を発送したところ、昨年度より納税額が高いと問い合わせがあり、誤りが分かった。市は課税プログラムの不具合が原因で適用されなかったとし、「職員の確認も不十分だった」と謝罪。正しい通知書を送り直すことにしている。(中村尚徳)