競泳日本の「新陳代謝」 ハギトモが選考会を振り返る

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シドニー五輪競泳代表
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 競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権が10日、幕を閉じた。2000年シドニー五輪代表の萩原智子さん(40)に今大会を振り返ってもらった。

 競泳界には五輪をターゲットに強化していく4年のサイクルがある。そんな「新陳代謝」は東京五輪が1年延期になっても止まらなかった。代表に内定したメンバーの半数以上が初の五輪となる。

 男子200メートルバタフライ優勝の本多灯(ともる)は19歳、日本新記録で200メートル平泳ぎを制した佐藤翔馬、400メートル個人メドレー2位の井狩(いかり)裕貴はともに20歳。3人が代表に内定した種目は、2016年リオデジャネイロ五輪や19年世界選手権で日本勢がメダルを取ってきた種目だ。瀬戸大也渡辺一平ら第一人者に追いつけ追い越せという意識が、急成長を後押ししたと思う。

 若い彼らをとりまく環境は恵…

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