三笘薫の才能とは? 代表戦の悔しさを糧にゴール重ねる

有料会員記事

辻隆徳
[PR]

 サッカー・J1川崎フロンターレは11日のFC東京との「多摩川クラシコ」を制し、これでリーグ戦は10戦負けなし。勝ち点を28に伸ばして首位をひた走るチームを引っ張っているのは、2年目のFW三笘薫だ。この試合でも後半に貴重な追加点を挙げた。先月末のU24(24歳以下)代表戦では結果を残せなかった23歳だが、この苦い経験を自分の力に変えている。

 3月26日のアルゼンチン戦で三笘は久保建英(ヘタフェ)らと共に先発出場。得意のドリブルで仕掛ける場面もあったが、決定的な好機を生み出せなかった。試合は0―1で敗戦。3日後の再戦は先発を外れ、終盤の途中出場にとどまった。三笘は「アルゼンチン相手になかなか自分のプレーができず、他の選手はできていた中で悔しい思いがあった」と振り返る。

 三笘は日本代表で輝けないのか。そんな不安を高崎康嗣さん(51)が払拭(ふっしょく)してくれた。川崎U12時代に約4年間指導し、三笘が「プロや世界を意識させてくれた」という人物だ。

 高崎さんが三笘と最初に出会…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら