台湾脱線事故、死者数1人減の49人 DNA鑑定で確定

台北=石田耕一郎
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 台湾東部の花蓮県で起きた特急列車「タロコ号」の脱線事故で、台湾当局は11日、50人としていた死者数を49人に訂正し、発表した。遺体の損傷が激しかったこともあり、DNA型鑑定の結果、最終的に確定できたという。

 台湾の事故対策本部によると、犠牲者は乗客47人、運転士ら乗務員が2人。乗客には米国人2人、フランス人1人が含まれている。負傷者は216人で、11日午後の時点で28人が入院中という。(台北=石田耕一郎)