大阪府、603人新規感染 月曜では過去最多 4人死亡

新型コロナウイルス

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 大阪府は12日、新たに603人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。1週間前の5日(341人)と比べて約1・8倍に増えており、月曜日に発表された新たな感染者数としては過去最多。また、60~70代の男性4人の死亡も確認され、府内の感染者は延べ6万761人、死者は計1219人になった。

 また、大阪府は12日、新型コロナの患者を受け入れている病院に対して、一般医療を一部制限して、さらに病床を確保するように要請した。命に別条がなく、急ぎではない入院や手術の延期を求めるもので、新型コロナ対応の特措法24条9項に基づく協力要請。延期する入院や手術については明確な基準を設けない。

 大阪府の12日時点の重症の入院患者は218人で、確保する病床224床には203人が入院し、病床使用率が90・6%に達している。200床以上を確保した昨年10月中旬以降、使用率が9割を超えるのは初めて。15人は中等症の病床で治療を継続しており、病床逼迫が続いている。

 12日は、これまでに感染が確認された人のうち、大阪府警交野警察署で6人、陸上自衛隊八尾駐屯地で10人などの新たなクラスターも判明した。

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