ケアワーカーをケアしよう #コロナを生きる言葉集

新型コロナウイルス

有近隆史
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 ケアワーカーをケアしよう(Blanket社長・秋本可愛さん)

#コロナを生きる言葉集

 秋本可愛さん(30)は、介護障害者福祉の現場で働くケアワーカーの採用支援や研修を行う会社を経営する。

 ケアワーカーらは高齢者らの感染リスクを少しでも減らそうと、私生活で外出を控えるなど我慢の生活を続けている。そんな生活も1年以上続き、最近になって「さすがに疲れてきた」という声も相次ぐようになった。

 ケアワーカーらの努力が世の中にきちんと伝わっているのか。コロナ禍の最前線に立つのに、医療従事者らに比べ、共感が広がっていないのではないか――。流行が長引く中、ケアする人々に何らかの支援を届けたい。そんな思いから、秋本さんは「#ケアワーカーをケアしよう」というプロジェクトを立ち上げた。

 賛同した企業に商品やサービスを提供してもらい、それをケアワーカーに届ける。化粧品メーカーや家事代行サービス運営会社など、賛同企業は徐々に増えている。

 商品などを配送する費用はクラウドファンディングhttps://readyfor.jp/projects/careforcareworker別ウインドウで開きます)で募っている。締め切りは4月26日で、目標金額は500万円。「ケアワーカー自身の気持ちや暮らしを、ほんの少しでもケアすることにつなげたい」(有近隆史)

     ◇

 誰もが経験したことのない日々が続いています。様々な立場、場面の言葉を集めます。明日に向かうための「#コロナを生きる言葉集」。

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