沖縄の聖火リレー、本島は公道コースの中止検討

光墨祥吾
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 沖縄県で5月に予定されている東京五輪聖火リレーについて、国の「まん延防止等重点措置」の適用を受け、県などが沖縄本島でのコースを公道以外の会場で実施することを検討していることが15日、県などへの取材でわかった。今後、大会組織委員会と県などが協議して計画の見直しを進める。

 沖縄県内の聖火リレーは5月1、2日に、14市町村で走るコースが示されている。重点措置の対象となっているのは、聖火リレーのコースとなっている沖縄本島11市町のうち那覇市など9市。県などは本島の公道での実施を中止し、名護市名護市民会館や糸満市の平和祈念公園に集約する案を検討している。

 石垣市座間味村宮古島市の離島でのコースについては、予定通り実施する方向で調整している。(光墨祥吾)