菅首相、大統領の前にハリス氏と面会 初の女性副大統領

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 訪米中の菅義偉首相は16日午前(日本時間17日未明)、ワシントン市内でカマラ・ハリス副大統領と面会した。

 ハリス氏は検察官、カリフォルニア州司法長官を経て、2016年に上院議員に初当選した。ジャマイカ出身の父と、インド出身の母の間に生まれた。今年1月に、黒人、アジア系、そして女性として史上初の副大統領になった。

 ハリス氏は「インド太平洋地域において、平和と繁栄が実行されることを願い、ともに協力したい」とあいさつ。さらに「この時間をあなたと過ごすことは、私にとって特別なことだ。私はカリフォルニア州から来たが、カリフォルニア州には活力に満ちた日系人コミュニティーがある。州および国の経済の発展に非常に貢献をしている人々だ」と述べた。

 これに対し、首相は「コロナ下のなか、初めての外国首脳としてワシントンにお招き頂きましたこと、大変感謝している」と応答。「今回の訪米でバイデン大統領、ハリス副大統領と会談し、日米両国にとってさまざまな課題に幅広く会談する中で、日米同盟をさらに強固なものにしていきたい」と述べた。