山陽道で反則切符紛失、3時間速度制限し捜索 山口県警

寺島笑花
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 山口県警高速隊の50代男性警察官が3月、周南市徳山の山陽自動車道で交通指導取り締まり中に、交通反則切符などが入ったカバンを一時紛失し、回収のため一般車の通行を3時間、速度制限していたことが分かった。反則切符などの一部は見つかっていないが悪用は確認されていないという。

 同隊によると、警察官は3月27日午後7時半ごろ、上り線の金剛山トンネル付近までパトカーで移動し取り締まりをした後、交通反則切符と交通切符、点数切符計45枚が入ったカバンを車外に置き忘れた。

 約30分後に気づき探したところ、トンネル内にカバンと反則切符などが落ちていたが一部は見つからず、午後11時10分~翌28日午前2時半ごろの間、徳山西―徳山東インターチェンジ間で速度制限をして探した。

 監察官室は警察官に指導したといい「再発防止に努めます」とコメントした。(寺島笑花)