「いろんな感情があります」 フリー5位の紀平梨花

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 フィギュアスケートの世界国別対抗戦最終日は17日、丸善インテックアリーナ大阪で行われ、女子フリーで紀平梨花トヨタ自動車)は132・39点の5位に終わった。

 全日本女王の紀平の今季を締めくくるフリー。腰の故障が響いて、悲壮感が漂うものになってしまった。

 代名詞のトリプルアクセル(3回転半)も、全日本で決めた4回転も組み込むことはできなかった。スピンやステップのレベルも取りこぼしたが、それも仕方ないだろう。「最悪は直前に棄権することも考えた」と演技後に語ったほどだ。

 紀平の最大の武器はジャンプだ。これがなければロシア勢とも、むろん日本国内のライバルとの勝負も厳しくなる。「まずは痛みを取ること」。しっかり休んで、来季に備えて欲しい。

 演技後の報道陣との主なやりとりは次の通り。

 ――フリーを終えての感想は。

 「(転倒した)フリップとダブルトー(の連続ジャンプ)が(腰の)痛みの影響で練習できず、感覚がつかめなかった。感覚をつかむことが大事だなと思いました」

 ――トリプルアクセルと4回転がない構成だったが。

 「すごい頭をフル回転させた…

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