阪神ガンケル、4戦4勝 15チーム渡り歩いた苦労人

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伊藤雅哉
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 (18日、プロ野球・阪神10―7ヤクルト)

 勝てる理由は抜群の制球力、テンポの良さにある。阪神の196センチ右腕ジョー・ガンケルは、試合開始から15打者連続で初球にボールを投げなかった。三回途中に18分の降雨中断があっても、リズムは崩れない。6回1失点で開幕から4戦全勝だ。

 「全体的に良い投球はできた。中断は自分ではコントロールできないことなので、しっかり準備して自分ができることをするのが大事。カウント優位で進められているのが好調の要因の一つだと思う」

 試合後はいつものように落ち着いた口調で、淡々と話した。

 来日2年目の変身。「梅野を信頼しているので、サインに首を振ることもない。それでよりテンポが良くなっている」。打っても三回に中前安打を放ち、大量5得点の口火を切った。

 米国では7年間で15チーム…

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