衆院北海道2区 立憲前職が優勢 朝日新聞情勢調査

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 衆院北海道2区の補欠選挙(25日投開票)について、朝日新聞社は17、18の両日、電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。立憲前職の松木謙公氏が優勢だ。

 有権者の6割が投票態度を明らかにしておらず、今後、情勢が変わる可能性もある。

 衆院北海道2区補選は、収賄罪在宅起訴された吉川貴盛元農林水産相=自民を離党=の議員辞職に伴う。自民は候補擁立を見送り、「不戦敗」となっている。

 投票態度を明らかにした人を分析すると、松木氏は立憲支持層をまとめ、無党派層の6割近くに浸透。無所属新顔の鶴羽佳子氏は、保守層への浸透を図っているが、自民支持層からの支持は2割超にとどまり、厳しい。

 調査は、コンピューターで無作為に作成した固定電話番号に電話をかけるRDD方式で、衆院北海道2区の有権者481人から有効回答を得た。回答率57%。