鮮魚はなくても朝市にぎわう 片瀬漁港、しけで漁できず

秦忠弘
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 不漁の長期化にコロナ禍も加わって休止が続いていた、藤沢市の片瀬漁港の朝市が復活した。再開初日の予定だった17日はしけと雨で中止となり、18日も強風で出漁できず干物の販売のみとなったが、朝から多くの市民が訪れた。

 江の島片瀬漁業協同組合(北村治之組合長)などが主催。18日は地元でとれたアジ、サバ、イワシの干物や、イセエビを並べた。市内の主婦(75)は「強風で漁に出られなかったというので、残念ながら、代わりに釜揚げシラスとアジの開きを買いました」。北村組合長は「朝とれたての鮮魚は次回に期待してほしい」と話した。

 朝市は7月を除く毎月第3土・日曜に開く予定。(秦忠弘)