福岡市内の飲食店に時短要請へ 県が方針、4週間を想定

新型コロナウイルス

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 福岡県新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するため、福岡市内の飲食店などに対して営業時間を午後9時までに短縮するよう要請する方針を固めた。22日をめどに始め、期間は約4週間を想定する。時短営業に伴う協力金も事業規模に応じて支払うことで調整している。19日に市町村と協議して正式に決定する。

 県内では3月21日に時短要請を解除した。だが、今月中旬から感染者が再び急増し、14日には156人の新規感染者を確認。以来、5日連続で100人を超え、変異株の陽性者数も増加傾向にある。感染は福岡市を中心に広がっており、14日以降は県内感染者の約半数が市内で確認された。

 県は、緊急事態宣言に準ずる「まん延防止等重点措置」(重点措置)の適用には慎重姿勢を示してきたが、飲食店に対する独自の時短要請をしても感染拡大を抑制できなければ、政府への重点措置の適用要請も視野に入ってくる。

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