カーリング女子・北海道銀行、五輪枠獲得かけカナダへ

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佐野楓
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 2022年北京冬季五輪の日本としての出場枠をかけたカーリング女子世界選手権が30日、カナダ・カルガリーで開幕する。日本代表の北海道銀行(道銀)が、オンラインで記者会見をしたあと、札幌市内で練習を公開した。

 17日、同市豊平区のどうぎんカーリングスタジアム。選手らは声をかけ合い、狙いを定めてストーンを投じたり、氷をはくタイミングを確認したりした。

 道銀は2月に北海道稚内市であった日本選手権決勝で、18年平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレを逆転で下し、6大会ぶりの優勝を果たした。今度の世界選手権で6位以内に入れば、日本として五輪出場枠を獲得できる。ただ、それだけでは道銀の出場が決まるわけではない。9月、昨年の日本選手権覇者で宿敵のロコ・ソラーレと日本代表の座をかけて戦う。

 スキップの吉村紗也香選手(29)は平昌五輪を現地で観戦し、「絶対に自分もここに立つ」と北京出場への決意を固くした。6年ぶりの世界選手権出場に「五輪前年に出場できるのはチームにとって大きなこと。いま自分たちが他のチームにどれくらい通用するのか確認したい。ロコ・ソラーレだけでなく、自分たちも戦えるんだぞ、ということをしっかり見せたい」。

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