高松塚「飛鳥美人」、キトラ「青龍」など公開へ

清水謙司
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 奈良県明日香村高松塚古墳特別史跡、7世紀末~8世紀初め)とキトラ古墳(同)の国宝壁画が、5月22日から村内で公開される。文化庁が4月19日発表した。いずれも見学は無料だが、今月25日までに事前の申し込みが必要。

 2022年に発見50周年になる高松塚古墳の壁画は5月28日まで、村内の仮設修理施設で公開される。「飛鳥美人」で知られる極彩色壁画の西壁女子群像のほか、東壁女子群像なども見ることができる。壁画は1972年に見つかり、「戦後最大の考古学的発見」といわれた。

 定員は各日約120人。申し込みは、今月20日午前10時から。25日までに事務局ホームページ(http://www.takamatsuzuka-kofun.com別ウインドウで開きます)か往復はがき(当日消印有効)で申し込む。問い合わせは事務局(06・6281・3040)へ。

 キトラ古墳の壁画公開は5月22日から6月20日まで(同月2、16日閉室)、村内の「キトラ古墳壁画体験館 四神(しじん)の館」で行う。東壁に描かれた「青龍(せいりゅう)」などを見ることができる。青龍は、中国古代思想の方角の守護神「四神」の一つだ。

 定員は各日約250人。申し込みは今月20日午前10時から。25日までに事務局ホームページ(http://www.kitora-kofun.com別ウインドウで開きます)か往復はがき(当日消印有効)で申し込む。問い合わせは事務局(06・6281・3060)へ。(清水謙司)