ラザレフ「ロシアの魂、伝え続ける」 日本フィルとの絆

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編集委員・吉田純子
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 日本フィルハーモニー交響楽団の桂冠(けいかん)指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフが今月、東京の舞台に立つ。コロナ禍前夜の昨年2月にも九州ツアーを敢行。「この楽団は私の友達だ。求められたら駆けつけるのは当然のこと」。時間をかけて築かれた絆の深さを強調する。

 2008年、首席指揮者に。ロシア音楽特有の濃密な「言語」を楽団と聴衆の両方の精神に、体系的かつ長期的なビジョンで植える挑戦を続けている。

 「ロシア音楽は感情のマグマ…

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